ピルクムン、痺れて機能が失われる

手足が痺れて暫くはその機能が
「失われる」のを名護方言では
ピルクムンと言うそうです。昨日
初めて知りました。 正座は名護方言
ではピザマンキと言います。それは
「卑小=膝=piza」「manki=満期」
かもしれません。ピザマンキを長く
すると足が「痺れて思うよに動けない」
ようになります。「機能が喪失」します。
「失われ」ます。満期には「金を支払い」
ます。「糸満=イチマン」ウイで網元に
「雇われていた」子供はその雇い人、
網元の家から「出て、帰って行き」ます。
「今までいた所から出て行く、今まで
あった機能が出て行く、無くなっていく」
状態を「pri=hri=hru=hiru=怯」む、
「pri=pru=piru=卑流」ムクン言うの
でしょう。イチマンウイでは満期には
負債が「完済された」と見なされます。
「shm=Sm=sumi=済み」と見なされ
ます。ギリシャ神話でも古事記でもある
場所、例えばあの世に行ってそこを見た
人はそこから「出て行く」時には後ろを
「pri=fri=furi=振り」向いてはならない、
振り向き、そこを「見る」と、そこに
戻されるか、災いに巻き込まれると書か
れています。

ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。


pri = 出て行く (動詞)、英語では go out, depart ( verb )

Sm = 出て行く (動詞)、英語では go out, depart ( verb )

shm = Sm と同じ、アルファベットで書く時には一つの文字をshと表記する人とS と標記する人がいます。