ふんだんにある、ありふれている

足りない状態と余っている、
「fundan=ふんだん」にある
状態の違いは、容器の「外に」
「突き出ている、溢れ出る」か
どうかで決まります。顔の中で
「突き出て、目立っている」部分
は「鼻」です。「目立っている」
行為は好き嫌いに関係がなくて
「鼻に関係がある行為」です。
「鼻声を出して甘える」行為、
沖縄方言の「fnd=funde'=
フンデー」もその一つであると
最近述べました。山は土が沢山
ある所です。たくさん有る状態は
「山、山と積む」とも表現され
ます。顔の中で山に似た部分が
「fnd=鼻」です。たくさん有る
状態を表す「fnd=fundan=ふん
だん」に有るは古代エジプト
由来の言葉と推測できます。

ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。


fnd = 鼻 (名詞)、英語では nose ( noun )