ウサギが跳ねる日: 月曜日は週の2日目の日です

漢字の明が二つの灯り、太陽、
日の光と月の灯りから出来ている
のが分り、その音読みに「min=明」
の音があり、その音は「man=mon」
の音に変化するのを見てきました。
「man」行音は「2」を表すと
見なして良いでしょう。英語の
文化圏では一週間は日曜日から
数えますので「2=mon」「day
=日」は「二日目」であって「月」
の日ではないのが分ります。月曜日
は仕事始めの日なので、休みの影響
でまだ体が順調に動き出していない、
体が「眠っている」状態と言える
でしょう。そういう月曜日は英語で
は「憂鬱な= blue」「Monday=月
曜日」と言われます。これだけ分って
くると「usagi=兎」が跳ねる日は
十五夜お月さん」の日、「満月」
であるのが分ります。即ち「満=
man=2=二日目=月」であるのが
分ります。兎は「満月」に跳ねます。
その頃は子供は既に「眠って」います。
本妻は夫に妾、「二号」さんが出来る
外出して「二号」さんと「寝る」よう
になると「shitto=嫉妬」します。妻の
この行為は自然な感情の発露でしょう。




アッカド語とシュメール語は月の通りです。


u'mu shitta = second day, Monday

u'mu = 日、英語では day

shittu = 寝る、眠る、英語では to sleep

USAG = 寝る、眠る、シュメール語、
シュメール語の shittu と同じ