2016-11-07から1日間の記事一覧

凹まぬ、良い物、強い者と知っている

へこたれないの「へこ」は「凹」むの「へこ」でしょう。凹「まぬ=manu」物や人は「強い物、人」と人々は「知っている」事が「へこ」たれないや、凹「まぬ=manu」に含まれている事が分ります。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語…

腑抜け、不妊、水の語源、中に水以外は何もない

「hnw=hunw=腑抜」けは「体の中に何も無い」状態です。似た状態が「妊娠できない」状態を表す「huni=フニ」ン、不妊です。「舟」は荷物を「運ぶ」水上の運搬道具です。「妊婦」のお腹は「子を運ぶ」器官です。「hni=huni=hune=舟」と「huni=フニ」ン…

府抜け、呉越同舟の語源、フヌ、フニ、舟の中、水の上

呉越同舟は敵同士が「一つの、同じ」「舟の中」にいる状態です。「体の中」に何も無い状態は「hnw=hunw=府抜」けと言います。これらを纏めると「府抜=hnw=中=huni=hune=舟=中」です。呉越同舟の期間は歴史の観点から見ると僅かな期間です。永遠の関…

手術の語源、カチミン、手仕事

手は物を「掴む」作業をする器官です。手偏は「担ぐ」の「kat=qatu=担」で表されると何度も述べています。掴むの名護方言は「qatu=qati=qatim=qatimi=カチミ」ンです。 ヒエログリフとアッカド語のアルファベット 表記は次の通りです。 ヒエログリフ(H…

担ぐの語源、建設現場での担ぐ仕事や大工の手作業

普通の物を担ぐ事はきつくないでしょうが、重い物を「kat=katu=担」ぎ何度も往復する「仕事」はきつい「仕事」と思います。担ぐの名護方言は「kat=kata=肩=カタ」ミンと言います。建設現場での担ぐ作業や大工などの手作業が仕事の原型でしょうか。 ヒエ…

ムグン、ハグンの語源、簡単に剥ける、木の実や皮

ミカンには皮が簡単に剥ける物と剥き難い種類があります。 簡単に剥けるのは食べ易いので、私はつい皮の剥け易いのを買ってしまいます。オオイタビには皮の剥け易いのと、皮が剥け無くて剥こうとすると実が割れる種類があります。実が割れる種類は中に虫が入…

ウヒ・グヮー、少ない! 針小棒大、酷い結果、フイ 2

「針小棒大」は悪い意味で使われていますが、「小さなミスの処理を疎かにしていると将来は大事故に繋がる」事を表す分り易い言葉と言えるでしょう。 沖縄方言ではその事実をヒエログリフから引き継ぎ、今でも使われている言葉があります。 「たったこれだけ…

盗人、舌先三寸、嘘つきは泥棒の始まりの語源

「嘘をつく」時には「舌」を使い「言葉」を使います。もし「舌、言葉」と「泥棒」と同じ言葉で表されるなら「嘘つきは泥棒の始まり」はそのような言語が語源と考えられます。「泥棒」は「nst=nussuto=盗人」とも言います。盗人は名護方言では「nst=nsd=n…