手品の語源、素人は見ても仕掛けが分からない
沖縄方言の「ti=ティー」が普通語
の「te=手」に変る事が分かると手品は
「t-igi=ティジ」ナから手品と変化した
言葉と分かります。種も仕掛けもござい
ませんと言われても一般の人、素人には
「見抜けない」のが「t-igi=ティジ」ナ
です。「t=ta=断」つなど「ta」行音は
否定を表す事が分かります。日本の発音
は北京語では「ri=li」で日本語では「ni」
に変ります。 「igi la=igi ra=igi na=
イジナ」の変化が分かります。
シュメール語のアルファベット表記
は次の通りです。
シュメール語 日本語 英語
(大文字表記)
IGI LA ニジラ・ to watch
ラン
悪行を
見て我慢
出来ぬ
イジラ・
ラン
見張り
が居て
出られ
ない
みじら
はん
珍らしい、
注意して
見る
いじら・
しい
見ると
分かる
ウル語の igi la
アッカド語の nat,a'lu
と同じ
IGI 目 eye
LA 吊す to hang
IGI BAR 注意して to look at
見る
IGI TAB 見る to look at
ウル語の igi bar
アッカド語の ama''ru
baryu
naplusu と同じ
The Pennsylvania
Sumerian Dictionary